hosierの語源と覚え方
語源から深く英単語を捉えよう
印欧祖語
*(s)keu-- 覆う
- 隠す
西ゲルマン語
*huson-- 膝から足首までのカバー
- 足を覆うもの
ラテン語
-arius- 関連する
古英語
hosa- 足を覆うカバー
古フランス語
-ier- 「〜に関する職業を持つ者」を示す接尾辞
英語
-ier- 「〜に関する職業を持つ者」を示す接尾辞
英語
hosierコアイメージ
靴下を職業にする人
- 1名詞靴下やストッキングを製造・販売する人
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「hosier」は、中世の英語「hosiere」から派生した言葉で、もともとは「靴下やストッキングを製造・販売する人」を意味していました。この語源はさらに古いフランス語の「hose」に由来し、それ自体は「脚を覆うもの」を指す言葉から来ています。
この「hose」の語源に関連する英単語としては、hosiery(紳士・婦人用の下着やストッキング)が挙げられます。この言葉もまた、脚や足を覆うもの、特に下着や靴下に関連するアイテムを指す際に使用されます。日本語では「ホーザリー」としても知られており、ファッションの文脈でよく使われる言葉です。
「hosier」は現代の英語であまり一般的に使われない単語ではありますが、歴史的文脈や特定の業界、特にアンティークや古着に関連する文脈で見ることができます。これは、昔の職業や商売としての「hosier」の役割を指す言葉として使用されるからです。
He worked as a hosier in the 18th century.
彼は18世紀にホーザリー職人として働いていた。You can find authentic hosiery from the Victorian era at that antique shop.
そのアンティークショップでは、ビクトリア時代の本物のホーザリーを見つけることができます。このように、「hosier」と「hosiery」は、特定の歴史的または文化的文脈で使われることが多い単語です。そのため、これらの単語を知っておくと、特定のテキストやコンテキストでの理解が深まります。
hosierの主な意味
例文で意味を理解しよう
- 1名詞
意味 - →
コアイメージ
靴下を職業にする人
靴下やストッキングを製造・販売する人
特に靴下やストッキングなどのニット商品を取り扱う専門店やその経営者を指します。
和訳例 - 靴下商
- ストッキング商
- 靴下屋
例文 She bought new stockings from the local hosier.
彼女は地元の靴下屋で新しいストッキングを買った。
The hosier expanded his business into online sales.
靴下商はビジネスをオンライン販売に拡大した。
hosierと同じ語源の英単語
親戚関係の単語と関連付けて覚えよう
hosierと他の単語との繋がり
詳細な意味と他の単語との繋がりを把握しよう
- 1名詞
頻出度:0
意味 靴下やニットの商人
a tradesman who sells hosiery and (in England) knitwear
靴下やニットウェアを販売する商人(イギリスではニットウェアも取り扱う)
和訳例 - 靴下商
- ストッキング販売業者
- ニットウェア販売者
同義語 - hosier
上位語 - market keeper
- shopkeeper
- storekeeper
- tradesman
店主;店を所有したり、経営したりする商人
a merchant who owns or manages a shop
hosierから派生する単語
hosierから作られる単語を関連付けよう
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